1990年に公開され、世界中で大ヒットしたクリスマス・コメディーの決定版!!
クリスマスに8歳の少年がひとりぼっちでお留守番?!
“僕の家は僕が守ってみせる! "おマヌケ泥棒をやっつけろ!
思いっきり笑えてラストはちょっぴりホロリと感動する心温まる傑作が、12/14の金曜ロードSHOW!に登場です!
(日本テレビ系 21:00~22:54 吹替)
クリスマスに観たくなる映画もうすぐクリスマスですね♪
街中も綺麗なイルミネーションで彩られていますよね。
我が家も、リビングにクリスマスツリーを飾り、玄関やポーチもオーナメントをつけて、クリスマス気分を盛り上げていますよ。
クリスマスまでのカウントダウン、2週続けて「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」が放送されます!
この作品を観て一足早いクリスマス気分を味わいませんか?
あらすじ イタズラ少年のクリスマス大作戦!!
イタズラが大好きな8歳の少年・ケビンは、クリスマス休暇に家族と親戚一同でヨーロッパ旅行に行くことになりました。
出発前日、ケビンの家には総勢15人が集まり、準備にディナーに大騒動。
そんな中、兄姉やいとこたちとケンカしてしまったケビンは屋根裏部屋に閉じ込められてしまいます。
翌朝、寝坊してしまった一家は、ドタバタ大慌てで空港へ向かいます。
点呼をとって、全員そろって何とか飛行機に飛び乗り、旅行へ出発!!
…したはずでしたが、機内でケビンを家に置き去りにしてしまったことに気付いてビックリ!
一方、ケビンは誰もいない自宅でやりたい放題。
食べたいものを好きなだけ食べ、誰にも邪魔されずTVも好きなだけ観られると大喜び。
そこへ、クリスマスの旅行で留守になる豪邸から、お宝を奪おうと計画していた泥棒二人組がやってきたから、さあ大変‼
泥棒の魔の手から家を守るため、ケビンは驚きのアイデアを駆使して泥棒に立ち向かいます。
このケビンの大作戦に、まんまと引っかかるマヌケな泥棒は、ドリフターズのコントを彷彿とさせ、お腹を抱えて笑っちゃいますよ!
心温まる家族の物語
泥棒たちとの丁々発止をクリスマス広げる一方では、いろんな人たちとの交流が描かれます。
ケビンの母親ケイトはなんとか我が家に戻るためアメリカ行きの飛行機に乗りこみますが、到着したのは家からははるか離れた空港。そこから陸路で自宅へ向かう道中に出会う人たちと温かな交流があります。
ケビンは、兄が殺人鬼だとウワサしていた隣の老人マーリーと教会で会い、彼の意外な一面を知ることに。
そして何より、「家族が全員いなくなればいい」と願っていたケビンが、最初は家族がいなくなったことを喜び、自由を謳歌するものの、やがて広い家にひとりぼっちでいる孤独と寂しさに気づき、泥棒たちから家を守ろうと奮闘するうちに精神的に成長する姿が描かれています。
公開からすでに28年!
そんなに時がたっていることは全く感じさせない、何度見ても、やっぱり笑わずにはいられないお話です。
それもそのはず、監督は「ミセス・ダウト」や「ハリー・ポッター」「ナイトミュージアム」シリーズを手掛けたクリス・コロンバス。
どの作品も、何度も観てしまいます!
映画『ホーム・アローン』と言われて思い出すイメージは、ケビンが頬に手を当てて叫ぶシーンという人が多いはず。

出典:Amazon
この「叫び」ポーズは、有名な絵画エドヴァルド・ムンクの名作「叫び」がベースになっているそうですよ!