2019年01月28日

嵐が活動休止 大野智の葛藤

「嵐が2020年末で活動休止」という、衝撃の発表から一日。

ファンクラブサイトのメッセージ動画、記者会見での5人の映像をみていて

過去のある映像を思い出しました。


2014年、嵐の15周年のハワイでのライブを追ったNHKの番組

「嵐 15年目の告白」です。

こちらの番組で語られていた内容を、改めて振り返ってみましょう。




大野智が嵐をやめたいと思った過去


番組では、ハワイでライブを終えた嵐が、ビールを飲みながら

5人だけでこれまでの嵐を語る場面がありました。

そこで、大野くんは自分が嵐でいることに悩んだことがあったと、

メンバーに初めて告白しました。


(以下、その時の会話そのまま)

大野:俺、2006年くらいから、正直やめようと思ったの。

二宮:2006年?何?

相葉:わかんない。

松本:初めてアジア行った年だね。

櫻井:やめようと思ったの?

二宮:何?事務所?

大野:そう。

二宮:何で?

大野:この仕事してたらできないことに興味を持ち始めちゃって。

松本:例えば?

大野:長い休日取ってとか、できないじゃん。

櫻井:インド行きたいって言ってたの、その時期じゃない?

大野:海外放浪したくなっちゃって。

   いや、だからもう、単純に自由になりたいって感じ。

   気持ちがずっと起きて。

   この気持ちのまま一緒に入れないなと思って。申し訳なくて。

櫻井:マジか。

大野:すっごい葛藤してた、ずっと。

二宮:あっそう。

櫻井:いつ頃落ち着くの、その気持ちは?

大野:その気持ちが落ち着いたのが10周年のとき。

相葉:へえ。

櫻井:結構最近なんだね。

大野:10周年迎えて、尋常じゃないくらい祝っていただいた。

   そこで我に返った感じ。

   もしあそこで走ってたら、俺今ごろ沈んでるだろうなと思う。

櫻井:いやいやいや、それはそうなのかもしれないし、

   2006年の段階であなたが仮に抜けちゃってたら

   今の感じもないでしょう、たぶん。

相葉:ないね。一人欠けたらもうなんか違うね。

   やっていけないし、やりたくないし。

大野:あのときはすっごい葛藤してたね。

櫻井:そうなんだ。

相葉:よかった、やめないでいてくれて。

櫻井:結構衝撃的だな、今の。

大野:俺、初めてしゃべったよ。…今だから言えると思うよ。


この内容、過去にも同じシチュエーションがあったことを思い出した場面です。

あの時は「嵐として続けること」を選んだ大野くん。

それにしても相葉ちゃん

「一人欠けたらもうなんか違うね。

やっていけないし、やりたくないし。」って言葉

嵐愛が溢れてますね。

いつでも彼ら5人にの根っこは嵐愛なんですね。



思い出の地 ハワイでの嵐5人の語らい


15周年のハワイライブの後は、

VS嵐」でも嵐5人での慰労会の模様が放映されていました。

実は嵐結成前に、大野くん、翔ちゃん、ニノの3人が、

ジャニーズ事務所を辞めようと思っていたことが語られました。


そして、大野くん

ライブでの最後の挨拶時はもちろん、慰労会でも、

ハワイでは毎日泣いていることが明かされました。

15年の歩みの中での、もやもやした思いや葛藤を思い出しながら

15年たった今、嵐でよかったと心の底から思っていると。


NHK番組の最後は、大野くんの直筆

「デビューから15年経ってた

 気づけば泣いてた

 本当にこの5人でよかった

 このハワイでの時間は、一生忘れません!

 素敵な旅をありがとう」



華々しいデビューの後、決して順風満帆な歩みではなかった嵐。

メンバーのみんなにもいろんな葛藤があったと知り、

それでもひとつひとつを5人で乗り越えてきたことに感動すら覚え、

嵐のファンでよかったと心の底から思いました。

この素敵なグループは、これから先もずっと続くと思っていたのですが、、、



大野智の選択 嵐としての選択


嵐の結成前にも、10周年を迎える前にも湧き上がった大野くんの葛藤。

その都度、応援してくれるファンのため、そして何より大好きな「嵐」のために

自分の居場所は「嵐」だと、自ら納得しながら歩んだ「嵐 大野智」の20年。


しかし、誰もが認める多彩な才能にあふれる大野くん。

今度はどうしても「大野智の心の声」を抑えることはできなくなったのでしょうね。


40歳を前に、自分のこれからの人生を考えることは誰にでもある。

その選択が、「嵐 大野智」ではなく「大野智」の道を歩むことだった。


その選択を、嵐のメンバー全員で「活動休止」に着地させた。

2017年6月から時間をかけて、5人で話し合い、

その間もプロフェッショナルに徹する姿を見せ続けていた。


活動休止の記者会見は、見る人それぞれで解釈はいろいろあるでしょうが、

これまでの嵐の姿を見てきた私には、彼らの言葉がすっと入ってきました。

質問者には体ごと向き直り一礼。

どんな質問にも丁寧に真摯に答える姿。

彼らの口から出てきたのは、偽りない彼ら自身の言葉だと信じます。


活動休止までも、その先も、

私はずっと「彼ら」も「嵐」も応援し続けます!!







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posted by 薫風 at 23:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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